オーストラリアのGINの話
今日はオーストラリアにもあるぞ!
オーストラリアジン!
メルボルン、アデレード、ブリスベン、パース、タスマニアと
全国で作られています。
いっぱいあるのですが、ここに行けば手に入る!
というものをご紹介します。
有名な酒屋さん。
DAN MURPHY’S (ダンマーフィー)
こちらで買えるものをご紹介します。
まずは、
ink Dry Gin $81
こちらはButterfly pea flower(蝶豆)の花を使って着色しているジンです。
この花はハーブティーとしても使われ、きれいな青い色が特徴です。
ジントニックとして使われるのが一般的なのですが、
このように、トニック、レモン、ライムなどと混ぜると色が変わります。
目の前で色が変わっていく様は、もう理科の実験です(笑)
こちら、私のおすすめです!
A Melbourne Dry Gin(メルボルンドライジン)$69
メルボルンのワインでも有名な場所、Yarra Vally(ヤラバリー)という場所で作られています。
ローカルのマカデミア、ネーブルオレンジなども使い、
水はヤラバリー周辺の雨水を使っているという
手作りで、メルボルンを感じられる(?)ジンです。
シンプルで、存在感のあるラベルがお気に入りです。
Hippocampus Dry Gin(ヒッポカムパスドライジン)$75
言いにくい名前ですが、ラベルがいい感じです。
タツノオトシゴが足を組めるわけがない!
というおすすめポイントです。
今日は3種類のジンを紹介させていただきました。
味についてはぜひご自身でお確かめください!!
私のオススメ目線は、
部屋に置いてあると、なんかいい。
これをきっかけで自宅バーを作りたくなる。
という私個人の感覚でおすすめしています。
他にもいっぱいありますので、
またの機会にご紹介させていただきます。
ではみなさん、ダンマーフィーへ急ぎましょう!