オーストラリアのGINの話2
今日は、
日本に持って帰りたい!オージーGIN!
の第二弾。
早速ご紹介していきたいと思います。
Brookie’s Byron Bay Gin $76.00
ブルーキィーズ バイロンベイ ジン。
名前から分かる通り、バイロンベイで作られているGINです。
こちらは先日ご紹介した、
Dirty Bucha (まだの方はこちら)
に使われているGinでもあります。
いろいろな賞を受賞しているこのGINですが、
カスタマーレビューも高評価です。
「おいしいGinの味はわかっているつもりでした。
このGinを一口飲んだらなにもわかっていないことに気が付きました。
またすぐにオーダーをします。」
というようなレビューも。
ぜひお試しください!
https://www.capebyrondistillery.com/
Billy Goat’s Gin $70.00
ビリーゴートジンは
3匹のヤギのガラガラドンという童話をモチーフにしています。
この原題が
The Three Billy Goats Gruff
3匹のヤギ、ガラガラドンが橋の向こうへ草を食べに行こうとし、
橋の下のトロルがヤギを食べようとするのが本当の物語。
このGINが持つ物語は、一番大きいガラガラドンが、
トロルにGINを飲ませ、おいしすぎて、トロルがヤギのことを忘れてGINを飲み続け、
安全に橋を渡った3匹のヤギはGinを楽しんだ!
という物語です。
トロルが食べたかったヤギをわすれてしまうぐらい美味しかった
GINをぜひお試しください。
こちらもクイーンランド産のGinです。
Ginversity London dry Gin $54.00
ジンバーシティ ロンドン ドライ ジン
こちらは西オーストラリアで作られているジンです。
Whiskyづくりを得意としているので、
ジンを作っても賞を取るのは当たり前と言えるかもしれません。
この会社では、GINを学べる教室をしているので、
このGINが気に入ったら、そのままマーガレット・リバー目指して、
ぷちGIN留学!なんていうのもいいかもしれませんね。
https://www.distillery.com.au/
飲みたいなぁと思うものがありましたでしょうか?
ぜひおためしあれ