ビーチで見かける木の話
Pandanus パンダナス
一体何?
といいますと、こちらです。
ビーチでよく見かけるこの木です。
この木は知っていたんですけど、名前はなに?と調べてみたら、
こんな名前でした。
この木は、
以前マーケットでディスプレイに使われていました。
こんな素敵な形のパンダナスがあれば、
真ん中に立って、一緒に写真を撮りたくもなります。
私がこの木をなぜ紹介しているかというと、
根?幹?の部分が好きなんです。
こんな感じになってます。なんでこの形態を選んだのでしょうか?
根っこの一部?幹の一部?強いのか、弱いのか不明です。
一本の矢を折るのは容易いが、3本の矢を・・・というやつですか?
そして、実。
バイナップルを進化させたような姿をしています。
実はとても硬くて、木っ端のような感じです。
ただ、調べてみると、食べられるそうです。
味は、サトウキビとマンゴーをまぜたような味だとか。
南アジアの方では、葉っぱは料理で使われたり、エキスを抽出して料理に使ったりするそうです。
バニラのような、アロマティックな香りがするとか。
この実が食べられる?疑いたくなる情報ですが、パンダンと呼ばれているそうで、
パンダナスの別の種類のご親戚の話なのでしょうか?
今度誰かで試してみることにします。
南アジア、オーストラリアなど温かい国に自生しているこの木ですが、
沖縄にもあるそうです。アダンと呼ばれているそうですよ。
知っている人いますか?
ビーチに行った際に、この木を写真に入れると、
南国っぽく撮れる
という効果もあるとかないとか。
オーストラリアに来た際には、パンダナスと一緒に写真を撮ることがおすすめです!