驚きの事実

こんにちは。

ファミリーサポートのしゅううです。

 

 

 

 

 

少し時間があいてしまいましたが、

今日もがんばって行きたいとおもいます!

 

先日私に起きた事を書きたいと思います。

 

私が英語を紙に書いていたときです。

 

「あれ?スペルなんだっけな?」

 

と思い、オーストラリア人の友達に聞きました。

教えてもらい、書いていたら、

 

“Your d is so wrong!”

 

 

 

 

 

 

 

と「dの書き方が違う!」と言われました。

 

最初は何を言われているのかわからず、

「何?何が?」

と聞いていたら、書き順が違うとのこと。

 

そもそも書き順という概念がオーストラリア人にもあったのか!

と感動を覚えつつ、

この書き方で、中学1年生から書いてきて、

この書き方で、オーストラリアで勉強してきたものですから、

この指摘、否定は酷であり、驚きでした。

 

私がいつも書いている小文字のdは

縦棒を書いてから、丸を書きます。

 

オーストラリアの教育では、

丸を書いてから縦棒を書きます。

 

筆記体を書くときには、確かに丸から書きますね・・・

 

この事を家族に話したら、

娘はオーストラリアで教育を受けているので、

 

「なんで?なんで棒から書くの?」

 

と逆に質問され、

 

「中学のときにそう習った気がする・・・」

 

としか言えませんでした。

妻も

「それはおかしい。絶対丸から書く」

と言われ、25年以上この書き方で生きてきた私は、

直す自信がないので、

人に言う時には、「丸からだよ」と言うことにします。

そんな機会があるのかなはわかりませんが・・・

 

漢字を書く際、美しく書くためには、正しい書き順で書くことが必要。

と書道の際、教えられます。

英語にもあるのですね。

私の「d」を指摘してくれた友達は、

とても読みやすい字を書きます。

 

書き順をどうでもいいと思う人と、

書き順は大切だという人。

 

違いは字に現れるかもしれませんね。