現地校体験ツアーのお手伝い
こんにちは
しゅううです。
先日、日本で親子留学を行っている
ハハコ留学、斉藤様の企画で、
日本の夏休みを利用して、短期の現地校体験ツアーのサポート役として、参加させていただきました。
以前、斉藤様のお子様をベビーシッター、といっても確か当時は4年生だったので、
一緒にコアラを見て回ったり、楽しくおしゃべりしたり、日本のことをいろいろと教えてもらったり、
一緒に遊んだという感じでしたが、お預かりしたことがありました。
その時は、見つけていただきありがとうございます!!
と思っていたのですが、なんとも不思議な縁で、この度のお仕事に繋がりました。
(こちらの学校に行ってきました)
今回は、16名のお子様が参加する現地校体験ツアー。
インターナショナルスクールに通っている子がいたり、
イギリスに5年ぐらい住んでいた子がいたり、
10歳未満なのにそんなに英語が喋れるのかい!!
と驚かされる子どもたちが揃っていました。
そして、その中の3名がなんとホームステイ体験も!!
私の初めてのホームステイは19歳。10年以上私より早く経験をするという、なんとも頼もしい!!
この16名のサポートをするのが私の仕事。
サポートと言っても、頼もしい子どもたちですし、
授業中、ずっと一緒にいるわけではないので、
「見守る」
が仕事!!
そして、子どもたちと一緒にいるときでも、
一生懸命話そうとしている子どもの横から、
私は英語できますから、通訳しますよ!!
なんて無粋なことはできません。そう、ただただ見守るのです。
これは、先生にもです。
先生が
「この子は何を言おうとしているの?」
と目で助けを求めてきても、
「この子は自分で伝えようとしているので、聞いてあげてください」
と眼力で答えるのみ!!
つまり、横に立っているだけ!!!
そして、その様子を写真に残す。
サポートというより、カメラマン。(下手なカメラマンです!)
しかし、子どもたちはすごい。
私もよく使う手段ですが、
伝えづらいことや、難しい言い回しになるとき、知らない単語等がある場合、
ある程度のことを伝え、あとは相手に言わせてしまうという手法。
これは、言い方がわからなくても、ある程度英語が聞き取れれば使えるのですが、
これを子どもたちが使うのです。
先生は先回りをして、いろいろと言ってくれるのですが、
間違っていれば、NOとはっきりいい、言いたいことがくれば、YESという。
ちゃんと聞き取りができているんですよね。
体験っていっても、もうこっちに留学できちゃうじゃんレベル!!
感心、感動、驚き、もうぐちゃぐちゃになった私の心です。
写真を撮り、見守るサポートをしたこのツアー。
最終日にお手紙をいただきました。
またオーストラリアに来たいと言ってもらえて、
私は本当に嬉しい。
オーストラリアが好きになってもらえて、本当に嬉しい。
私にとっても初めての体験でした。
反省するところもいっぱいありました。
私も成長できたと思います。
また来年もあるかな?そしたら、私もまた成長できるチャンスがあるかも?
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