想像を楽しんでみます その1

こんにちは。

ファミリーサポートのしゅううです。

 

 

 

 

 

コロナウイルス、COVID-19という文字をネット上で見ない日はありません。

身を守るため、COVID-19の情報は必要不可欠であります。

規制などの情報もしっかりと知っておかないと、

急に罰金になってしまったりしますしね。

今、クイーンズランド州では最高で$1300の罰金です。恐ろしい・・・

 

NEWSで、NSWのボンダイビーチは封鎖されているのですが、

この状況でもサーフェンに出かけている人がいるみたいで、

海でライフセーバーに連れ戻され、その先には警察がいる。

サーファーが一人で、サーフィン=運動という認識でサーフィンをしていたと思うのですが、

警察は、

「ビーチがクローズしているから、サーフィンもできない。」

という注意をし、外出も控えるようにと促していました。

NEWSでは、沢山のサーファーが警察により家に帰されていました。

やっぱり、家にいるのが一番ですが、

サーフィン好きが多い、サーフィンが国技のオーストラリアでは

とても厳しい状況ですね。

 

と、いろいろだめだめとなると、気分が沈みます。

終わりがまだ見えないというのも、更に輪をかけ不安になります。

 

そこで、私はコロナウイルスの規制がなくなり、元の生活に戻ったときの想像をして、

この我慢我慢の生活に潤いを与えています。

そんな私の想像に今日はお付き合い願います。

 

想像1:コロナウィルス収束宣言日

コロナウィルスが収束宣言される日が来るはずです。

「ワクチンが完成しました!!」

「オーストラリアからコロナの感染者がいなくなり、

オーストラリア内では行動制限が解除されます!」

など、政府がこのように発表する日が必ず来るはずです。

その日を、想像してみます。

まず、花火。

 

 

 

 

これは年末ブッシュファイヤーで自粛(場所を減らしたなど)したこともあり、

これは間違いなく行われることだと思います。

花火と一緒にこの日々の鬱憤を空に打ち上げちゃいます!

 

そして、

アパレル関係のお店は、冬服があまり売れずに厳しい状況になるはずです。

家にいる限り、新しい冬服はいりませんから、

買う人はあまりいないはず。

そこで、セールが行われると勝手に予想しています。

お金を使うところがあまりないので、(入ってくるお金もあまりないのですが・・・)

お金を使いたくてうずうずしているオーストラリア人は、

安全に買い物が楽しめる!とウキウキして外出してくるはず!

みんなで手をつないでオープンをまっちゃったりしちゃいましょう!

ソーシャルディスタンス?なんですかそれ?という具合に。

 

そして、夜はやっぱりパブ。

パブもカジノも今はどこも閉まっています。

なので、その日の夜は久しぶりの再開を楽しむオーストラリア人でパブはいっぱい。

 

 

 

 

 

 

ビールやワインと、好きなお酒を持って、楽しく飲み、はしゃぎます。

これにより、セキュリティが大忙し。警察も総動員になります。

次の日のNEWSもこの話題。

若いグループが橋の上から川に飛び込みました。

酔っぱらいによる喧嘩で警察が出動したケース一夜で50件以上

など。でもなぜか微笑ましく、

「こんな日が戻ってきた。よかった」

とみんなが思ってしまいます。

 

全て、想像ですが、みなさんもこれくらいは想像してますかね?

次回は、旅行編で想像を楽しんでみます。

では、今日も一日よい日をお過ごしください。