備えあれば憂い無し!
こんにちは。
ファミリサポートのしゅううです。
今週の日曜日、5月10日は
Mother’s Day
ですね。
オーストラリアでは一大イベントといっても
過言ではありません。
それくらい母親を大切にしているということですね。
郷に入れば郷に従え
という日本のことわざにあるように、
オーストラリアにいるなら、オーストラリア式に
Mother’s Dayを過ごしてみませんか?
今日はMother’s Dayのアイデアをご紹介します。
1.花束をプレゼント
定番中の定番です。
カーネションがMother’s Dayのシンボルですが、
オーストラリアでは、おかぁさんの好きな色だったり、
好きなお花を混ぜて花束を作ってもらい、プレゼントします。
バラの花束を抱える子供たちを見たこともありますが、
そんな子供たちがいる家庭はきっと幸せですよね。
2.朝食はベッドで
Mother’s Dayの朝は、おかぁさんは寝坊OK。
その代わりに旦那さんと子供たちが朝食を作り、
その朝食をトレイに乗せ、おかぁさんを起こしにいきます。
おかぁさんは、そのままベッドの中で朝食をとるのです。
おかぁさんは幸せいっぱいになりますよぉ
3.ブランチで豪華に
ブランチというのは
朝食の時間と昼食の時間の間、
10時頃にボリュームある食事を食べ、
朝食と昼食の代わりにする食事のことです。
ベッドで食べるのは抵抗がある・・・
という方はこちらがおすすめです。
ブランチにすると、自分も朝寝坊ができるという
特典もついてきます。
ブランチのメニューはなんでもOK。
なんとなく雰囲気を出すために
ホテルの朝食をイメージして
スクランブルエッグ、トースト、ベーコン、サラダ、
コーヒー、フルーツ、ヨーグルト
というラインナップだと豪華になりますよね。(これが普通というお家の方、すみません・・・)
簡単に作れて、豪華に見えることに越したことはありませんからね。
一つおすすめがあります。
それは
エッグベネディクト
トロトロのポーチドエッグ、
イングリッシュマフィン、
ベーコン(スモークサーモンなど好きな素材)
オランデーズソース
この組み合わせがベースになりますが、
これは美味しいです。
朝カフェで食事をする人、ほぼ全員好きです。
これがブランチででてきたら、絶対に喜びますよ。
4.家族の時間を作る
やっぱり、家族の時間が一番。
おかぁさん大好きビームを出しまくって、
家族との団らんを楽しみましょう。
規制緩和によりピクニックに行けるので、
あまり混まないビーチにでかけたり、
森林浴をしてみてはいかがでしょうか?
コロナがなければ、
レストラン、カフェも開いているので
例年なら、朝食をカフェでとったり、
ショッピングセンターに買い物に行ったりする家族が
多いです。
夜のレストランはあまり混みませんが、(日曜日ということもあり)
朝食、昼食、遅めの昼食(2-4時ごろ)は
どのレストランも混んでいます。
今年は残念ながらそうはいきませんが、
逆に家族の手料理をおかぁさんが食べられるチャンスです。
お花屋さんも開いています。
さぁ、明日からレシピ検索して、
お花を予約して、
日曜日の食材を買ってきて、
Mother’s Dayに備えましょう!!
ご検討をお祈りいたします