英語ができなくても注文できるもん!
こんにちは。
ファミリサポートのしゅううです。
先日オーストラリアでは
規制緩和の具体的な政策が発表されました。
この発表により、来週から徐々に
普通の生活を取り戻すことができそうです。
段階に分かれているので、
その過程で感染者数が増えたら、
また元に戻ってしまうのでしょうか?
このまま収束することを願います。
さて、この規制緩和のステージ1に
レストラン、カフェなどお客様10人までOK
(砕けすぎた言い方!)
というものがあります。
今はお持ち帰り、デリバリーだけだったものが、
久しぶりに外食ができるということです。
レストランは、
今か今かと待ちに待っている常連客が
よだれを垂らして、その日を待っているはずです。
レストランからすれば、
予約の取れないレストラン
に成り上がるチャンス!!
ですが、外食をしたい人たちにとってみれば、
10人って!
外食できるようになっただけでもありがたいですけど、
時間制限とかつけられそうですよね。
とりあえず、予約を入れたほうが良さそうですね。
ということで、今日は、
英語はあまりできません。
ぐらいの方用、簡単なレストランで使える英会話の回です!!
よろしくおねがいします!!
1.電話予約編
Can I book a table for 2, 6 o’clock tonight, please.
(今夜6時に2人予約したいのですが。)
Can I book a table for 4, 7 o’clock on 15th May, please.
(5月15日の7時に4人で予約したいのですが)
このように、
Can I book a table for
と言えば、だいたいOKです。
Sorry や Unfortunately や We’re afraid
というような単語がすぐに返ってきたら、
多分、予約はいっぱいです。
時間を変えるか、日時を変えるかしましょう。
Ok・・・と続く場合は、予約できます。
名前と電話番号を伝えましょう。
ちなみに、時間は
o’clock (〇〇時ちょうど]
quarter past (〇〇時15分)
half past (〇〇時30分)
quarter to (〇〇時45分)
と言うことが多いです。
o’clockが聞き取りやすく、伝えやすいので、
〇〇時ちょうどの予定を立てると、電話予約しやすいです!!(逃げ腰英会話!!)
2.入店編
入店時に予約したことを伝えます。
I booked a table from 6, Shuu
(6時に予約をしたしゅううです。)
これで十分通じます。
え?という顔をされても大丈夫。
日本人の名前が聞き取りづらいので、
もう一度同じ事を言います。わかってくれるはずです。
3.オーダー編
英語メニューで、わからない単語がいっぱい。
なにを頼んでいいのかわからない。
そんな時は、
any recommendation?
(おすすめはありますか?)
この後、めちゃくちゃ説明されると思いますが、
看板メニューをすすめてくるはずなので、
おいしいはず。わからなければ、
anything else?
(他には?)
と聞き、
What was the first one?
(最初のなんでしたっけ?)
と戻れば、自然に最初のものが聞けます。
それから、好きなものを頼めばいいのです。
メニューから頼む時は、
Can I please have this one
(これをください)
といい、メニューを指差していく。
これで大丈夫です。
店員さんはオーダーミスをすることが怖いのです。
しっかりと聞いてくれます。
オーダーが違っていたりしたら、
I did not order this
の一点張りでお仕切りましょう。
これは、完全に違っているときにだけ
使ってくださいね。
4.食事編
レストランで食事をしていると、
ウェイトスタッフがテーブルに回ってきて、
How was/is everything?
(いかがですか?)
といってくる場合があります。
そんな時は
Fantastic / awesome / beautiful
(すばらしい系の単語)
など、ちょっと言い慣れない単語を使うチャンスです。
もちろん、
good / everything great
などでもOKです。
さぁ、これで英語にびびらずレストランで食事ができますね。
規制緩和とともに、
レストランにいきましょう!!
私はタイ料理屋さんに行きたいです・・・