どのかぼちゃを買えばいいの?
こんにちは。
ファミリーサポートのしゅううです。
海外旅行などに行くと、スーパーとか八百屋さんに行くと
わくわくしませんか?
私は異文化を感じることができ、大好きです。
しかし、住むとなると、見るだけではなく、味、調理法、食べ方がわからなければ、
買えませんよね。
そんな今日は、よく見かけるかぼちゃを紹介します。
日本でかぼちゃは昔、唐茄子と呼ばれ、昔から庶民に親しまれていました。
きなこをかけたものを「あべかわ」といい、女性に人気があったとか。
では、オーストラリアでよく見かけるかぼちゃを紹介します。
Kent Pumpkins
ケント種といわれるもので、別名ジャパニーズパンプキンとも言われています。
日本でよく見かけるような形をしているので、馴染みのあるかぼちゃです。
甘みがあり、日本で食べるものに一番近い品種です。
- マッシュして、ケーキ、スコーンに混ぜる
- ローズマリー、オリーブオイル、塩をかけ、ロースト(オーブンで焼く)
- 天ぷら
- 蒸す
Butternut Pumpkins
バターナットパンプキンは薄いベージュの皮で、ひょうたん型のかぼちゃです。
スーパー、八百屋さんではもっともよく見るかぼちゃだと思います。
味は甘みがあり、ナッツような香りでねっとしとした食感です。
- 薄くまたはブロックに切り、ロースト
- スープ
- そのまま生で
Queensland Blue Pumpkins
グレーに近い緑色をした大きめのかぼちゃです。
このまま食べるというより、スコーンに混ぜるという食べ方が一般的のようです。
- ピュレにしてスコーンの風味付に
- 茹でる
- 蒸す
- ベイキング
- ロースト
他にも数種類見かけることがあるかもしれません。
KENTまたはBUTTERNUTから試すことをおすすめします。
個人的には、
ローストしてあるBUTTERNUTがゴロゴロと入ったサラダがお気に入りです。
かぼちゃはカロテン、ビタミンなどが豊富に入っている食べ物です。
ぜひ、お気に入りの種類を見つけ、頂いちゃいましょう!