ゴールドコーストの冬。

こんにちは。

ファミリーサポートのしゅううです。

 

 

 

 

 

ここ何日か、朝晩の冷え込みがきびしく、

きびしいと言っても、10度以下になると

ゴールドコースト住民はとっても寒く感じますが、

冬がそこまで来ているなぁ。と実感します。

一応、ゴールドコーストは6月から冬と呼ばれるようです。

 

私はもう寒がりなので、すぐに温かい格好をしてしまいます。

セーター、ジャケット、UGGブーツなど、

あたたかそうなものは全て身につけ、

寒さをやり過ごそうとします。

 

しかし、そんな格好をしていると、

となりのオージーは半袖短パンで横を通り過ぎたり、

足元はビーサンだったり。

首元マフラー、Tシャツ、足元ビーサン。

とマフラーでどこまでいける?

という検証をしているようにしか見えないオージーとか。

これらは、ゴールドコーストのあるあるだと思いますが。

 

とにかく、どちらの肌感が正しいの?

と不思議な感情になります。

まぁ、日中は20度ぐらいまで上がるので、

どちらに照準を合わせるか。ということになると思いますが。

 

日本で育ったため、

「みんなと一緒がいい」

みたいに思ってしまい、

厚着しすぎてるのかな?

と自分がおかしいのではないか?と思えてきます。

 

友達のオーストラリア人は、

「6月からジャケットを着る。」

と言っていて、

その日の温度じゃなくて、月で決まってるの!?

と驚いたこともあります。

 

日本で暮らしていた場合、

やはり周りの目が気になり、

その地域にあった服装をすると思いますし、

浮かないようにしてしまう性格ですので、

我慢もしてしまうかもしれません。

 

しかし、オーストラリアに移住をしてから、

いろいろな事、物事に対する味方が変わり、

「自分は全くもって有名人ではないから、誰も見ていない」

という考えが多少なり自分の中に芽生え、

好きなようにしよう。

と思えるようになりました。

 

その結果、

流行を追うことはなくなり、

自分の好みに合う、いいものを買い、

長く使う、着るという考えになりました。

そうしたら、物は増えなくなり、無駄な買い物もなくなり、

整理もしやすくなりました。

自然と断捨離ですね。

必要な物は買う。今ある使っていなかった物を使う。

私は捨てるのがなかなかできないので、

だめになるまで、順番に着ていき、

だめになったら捨てようと思ってます。

 

職業によっては、こういったことができないかもしれません。

流行を追うことをやめたら、

老け込む人もいるかもしれません。

ですので、すべての人に、当てはまることではありませんが、

私は、毎年買って、どんどん溜まっていった服たちを見直し、

これから、大事に着ていこうと思います。

 

と、朝晩の冷え込み、

オージーと私の温度の感じ方の違いから、

思ったことを書きました!!

 

ではみなさん、今日もよい一日を!!