趣味を見つけよう!スキューバダイビング

こんにちは。

ファミリーサポートのしゅううです。

 

 

 

 

 

今週はずっと晴れ。

という天気予報です。気持ちがいいですね。

晴れているというだけで、心が穏やかになる気がします。

こんな日はビーチにでも行って海を眺めたいです。

 

ということで、今日はせっかくゴールドコーストにいるのだから、

これをやってみよう!これを始めてみよう!!(コロナにようる規制が緩和された後)

についてご紹介していきたいと思います。

 

今日は第一弾!! 私が大好きな

 

スキューバダイビング

 

 

 

 

 

 

とても有名なマリンスポーツの一つでありますが、

有名で沢山の人が世界中で行っているこのアクティビティ、

ゴールドコーストでもできます。

 

 

 

 

 

 

ゴールドコーストだけではなく、

少し車を南に走らせれば、オーストラリアでも有名なダイビングスポット

バイロンベイがあります。

また、逆に北に車を走らせれば、

サンシャインコーストのHAMMS BRISBANE、沈船があります。

その他にも細かいポイントは沢山あり、

休日ごとにダイビングに行きたくなるほどです。

 

では、まずは魅力から。

 

1.非日常を味わえる。

普通に生活するということは、当たり前ですが、水の中ではありません。

呼吸ができないからです。

 

 

 

 

 

 

でも、ギア(ダイビングの器材)を身につけることにより、

短時間ではありますが、水の中で呼吸ができるようになるのです。

水の中では、陸のような雑音が少なく、自分の呼吸音ぐらいしか聞こえません。

海の偉大さ、自然の壮大さを感じさせてくれます。

海が癒やしてくれるのです。

 

2.魚と一緒に泳げる

魚と一緒に泳げる。

 

 

 

 

 

この表現は正しくないかもしれませんね。

魚は人間をびびって逃げます。人間は魚が見たいので、追いかけます。

でも、捕獲しようとしているわけではないので、

良く言って、おにごっこ。

一緒に遊んでいる=一緒に泳いでいる

 

 

 

 

 

 

まぁ、とにかく、海の中で見る魚は、たしかにそこにいて、

そこで生きています。

その姿をみているだけで感動します。

 

3.仲間ができる

スキューバダイビングは

100%安全なアクティビティではありません。

体調が悪かったり、二日酔いだったり、持病(種類によります)があると潜れません。

妊娠中も水圧が胎児に影響するので、潜れません。

すべて安全に行うためです。

故に、潜るためにはライセンスが必要になります。

 

 

 

 

 

 

楽しくダイビングをするためには、

ちゃんとした知識が必要になります。

そして、一人では潜ることは許されていません。

かならずバディと呼ばれる相棒と一緒に潜るのです。

一人で参加しても、ショップのガイドさん、インストラクターさんが一緒に潜ってくれます。

これにより、水中の時間を共有でき、

船に戻ってから、

「あの魚はなに?」

「今日は亀がみられたね!」

「ウミウシを見つけた!」

 

 

 

 

 

など海の中では話せなかった分、おしゃべりになってしまいます。

そして、いつの間にか友達、仲間になっているのです。

 

魅力がわかってもらえたところで(たぶん・・・)

一体どれくらいの費用でできるの?

が気になりますよね。

ゴールドコーストでダイビングをする場合の予算を

ご紹介します。

 

シングルダイブ $99

ライセンス取得後、器材をレンタルし、一回潜る料金です。

 

オープンウォーターコース $395

最初に取得するライセンス。

3日間の講習期間があり、安全水域での水泳テスト、海洋実習、筆記試験などがあります。

別途PADIの教材代$75がかかります。

 

アドバンスオープンウォーターコース $450

オープンウォーターの一つ上のランクのコース。

2日間の実習で、30mまで潜れるようになります。(オープンウォーターは18mまで)

沈船などのポイントで潜りたい場合は、このライセンスを取ったほうがいいです。

別途PADIの教材代$75がかかります。

 

ダイビングショップにより値段が違います。ご参考まで。

上記のお値段で私は手配できますので、もしご希望でしたら、ご連絡ください。

 

ダイビングショップで全て貸してくれるので、

実はそんなに費用はかかりません。

そして、保管場所もいりません。

意外とお手軽に楽しめるアクティビティです。

 

みなさんもコロナが収束し、

ダイビングが出来るようになったら、

始めてみてはいかがでしょうか?