子供に今なにをさせるか?

こんにちは。

ファミリーサポートのしゅううです。

 

 

 

 

 

運動と食料、日常品の買い物以外は外出ができない日々が続いておりますが(エッセンシャルワーカーは除き)

みなさん、元気に過ごしておられますか?

 

「急に仕事がなくなり暇で暇で仕方がない。」

 

という方も少なくないはずです。

コロナ拡散防止のため、不要な外出を禁じられ、

今では、ゴールドコーストでも人気のビーチがクローズし、行動範囲も決められています。

その限られた範囲の中で、今なにができるでしょうか?

少し前まで、

「忙しくて、〇〇する時間なんてない。」

というのが口癖だった方は、その〇〇を始めるチャンスです。

習慣にしてしまえば、この時期が過ぎても「忙しいから」と言うことは

なくなるはずです。

 

Netflix、Youtubeを見続けるのもいいのですが、

次に繋がる、(Netflixなどが次に繋がらないという意味ではありません)

スキルアップをするチャンスと思える人と思えな人とでは、

親として子供に与える影響力がちがうのではないか?

と私は思います。

親が前向きに取り組まないで、どうしてその子供が前向きに取り組む子に育つでしょうか?

今日は、親子一緒にすることで、親子の絆を深め、

なお、お子さんが楽しく学べるような事を紹介したいと思います。

 

親子で工作をする

どこでもアート

https://www.docodemo-art.com/free/kraft

無料で種類豊富な工作の作り方を検索でき、

分かりづらいときは動画での説明があるサイトです。

お子さんの年齢に合わせ、

外出ができないので、家にあるものを使ってできる工作ができること間違いなしです。

 

本を読む

 

 

 

 

本から得られる知識は沢山あります。

しかし、本は読み慣れていないと、効率よく知識は得られません。

文章問題を解く力、読解力も読書から得られます。

幼い頃は読み聞かせをしていたのに、

最近は絵本もよんであげていないなぁ。と感じたら、この機会にまた

絵本でも、本でも読んであげてください。

本を読んだあとに感想を言い合う楽しさもありますよ。

Kindleでもオンラインの図書館でも、使いやすいものを使い

本を読む習慣をつけちゃいましょう。

 

字を書く

 

 

 

 

 

英語だとスペル、日本語だとひらがな、カタカナ、漢字。

年齢に合わせ、それなりに書けるようになっておかないと、

後々お子さんが大変になります。

毎日少しづつでも、字を書く練習をすると、

すらすらと書けるようになります。

おすすめは、好きな本を写し書きをすること。

物語を読みながら書くので、お子さんも楽しく書くことができます。

 

散歩を日課にする

 

 

 

 

 

 

 

家族で散歩することにより、家族の時間が増えます

歩いているので、スマホやデバイスに触れる時間も減ります。

お子さんの体力に合わせ、お話をしながら、

花を探したり、虫を探したり、

ビーチでしたら、裸足でビーチをあるいてみたりするだけでも、

子供にいろいろな刺激を与えてくれます。

こんな時期だからこそ、散歩が貴重な時間であり

大事にしたいものです。

 

親である私達が率先して子どもたちに与えられるものを

得られるだけ得て、

子供にどんどん与えましょう。

インターネット、オンラインサービスをフルに活用し、

この外出規制のかかった時期を乗り越え、

つぎのステップにしてしまいましょう!!